2000年カレンダー標語より
1月
今日一日を迂闊に過ごしていると、実りある一生は送れない。
2月
困難に立ち向かっていく人には、常に向上の機会が与えられている。
3月
自らのこころを省みるところに、新たな生き方を生みだすみちがある。
4月
状況に応じ心の集中が出来る人は、持てる能力を充分発揮できる。
5月
言い訳する心を捨てないと何度でも同じ失敗を繰り返す。
6月
他人のために役立つ喜びの中に、人としての生き甲斐がある。
7月
自分の都合だけを考えていると他人の迷惑には気が付かない。
8月
夫婦は互いに相手の姿を通して自分を磨く尊い一生の伴侶である。
9月
忍耐とは自分を抑える事ではない、希望をもって耐える事である。
10月
今、出来ない事にとらわれていると出来る事までその機会を失う。
11月
自らを律する厳しさがないと物事の判断が甘くなる。
12月
金銭は人の心の器量のままにその真価を発揮する。
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